癌というきっかけ
癌になるまで
流されるように生きていたと思います。
半ばあきらめ気味に生きてきたかな
常識ってものにうるさかった両親だったから
学校でて働いて結婚して子供をふたり産んで
ちゃんと男の子と女の子を産みました。
両親が思い描くものを自分なりに残したつもりでした。
その生き様には自分てものは存在しなかったですね。
それが癌という病になっていっきに崩れていきました。
両親にとって娘が癌になるなんて想定の範囲外でしょうし
癌になったなんていえない自分がいた。
まぁ
癌て話したら
残りの人生
癌患者として生きていかなければならなかったから
それはそれでよかったのかも。
癌になって自分を生きることになり
癌が自分を呼び起こしてくれたんだと
そう思ってます。
lovelifenow
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